◇◇季節茶碗〚舞ホタル〛◇◇
夜の帳が下りる頃、
草むらにふわりと揺れる金色の光。
清少納言が『枕草子』で描いたような夏の景色。
淡く、濃く、青と藍が静かに溶け合い、
金彩で描いたホタルが
ひとつ、ふたつ飛び交います。
「夏茶碗」とも言われる平形の抹茶碗は
丈が低く、口径も広いため、
熱いお茶も冷めやすくなり、
夏のお茶席で大変重宝されます。
そしてお茶をいただいたあと
そっと目を落とせば、
抹茶碗の内側にも
幻想的な蛍の舞が現れます。
まるで夜空をすくったような、
ひとときの余韻が心を包みます。
京都の伝統工芸「楽焼」で
【楽入窯】の職人が丁寧に作り上げました。
お茶席はもちろん、夏のしつらえに。
静かな時間を慈しむご自分へのご褒美として。
季節を大切にする方への夏の贈り物として。
ぜひこの機会にお求めください。
■□こちらの商品は〚クリーマ「楽入」サイト〛で扱っております□■
▶プロフィール欄「クリーマ〔楽入窯〕ショップ」リンクから
▶「クリーマ 楽入」で検索
▶https://www.creema.jp/c/rakunyu/item/onsale
ぜひ〚クリーマ「楽入」サイト〛もご覧ください!