◇◇季節茶碗〚八ツ橋菖蒲〛◇◇

『伊勢物語』で在原業平が訪れ
遠く都の妻を想い、
旅の寂しさを詠んだ「八ツ橋」。

季節茶碗〚八ツ橋菖蒲〛は
歌枕としても名高い「八ッ橋」を舞台に
初夏に瑞々しく咲く菖蒲を描きました。

菖蒲の青と白、八ツ橋の金彩、
そして紫の素地が響き合い、
まるで王朝絵巻の一場面のように
古都の情景を華やかに写し取ります。

「楽焼」のやわらかな佇まいと
【楽入窯】ならではの
奥深い色彩が織りなす格別の風合い。

手に取ればその繊細な手仕事に
古より受け継がれる雅やかな
美の精神が感じられます。

この時季のお茶席や
ご自宅でのおくつろぎのひとときに。

また季節の趣を添える
お部屋のしつらえとしても。

大切な方への贈り物に
心を込めた一品としても最適です。

ぜひこの機会にお求めください。

■□こちらの商品は〚クリーマ「楽入」サイト〛で扱っております□■

▶プロフィール欄「クリーマ〔楽入窯〕ショップ」リンクから

▶「クリーマ 楽入」で検索

▶https://www.creema.jp/c/rakunyu/item/onsale

 

ぜひ〚クリーマ「楽入」サイト〛もご覧ください!